ブルーバードは日産自動車が生産していた自動車 乗用車。
最大のライバルはトヨタ・コロナ。コロナとブルーバードが繰り広げた熾烈な販売競争は「BC戦争」といわれた。日本の代表的な大衆車として、またタクシー用の車種としても親しまれた。戦前から続く、ダットサン乗用車の系譜を引き継いでいる。
ブルーバードは、戦前の10型-17型、戦後のDA型、DB型、110型、210型(直列4気筒OHV C型 988cc搭載)などのダットサンブランドのセダンの系譜を引き継いでいる。
1959年8月発売。発売当初の名称は「ダットサン・ブルーバード」であった。キャッチコピーは「幸せを運ぶ青い鳥」。
ボディはセミモノコックボディとラダーフレームの組合せで、4ドアセダンと1960年7月に追加されたワゴンが存在した。テールランプの形状から、「柿の種」(但し、前期型)との愛称があった。乗車定員は当初4名であったが、1959年10月に座席寸法を変更して5名となった。
セドリック(CEDRIC)は、日産自動車が1960年から2004年にかけて製造・発売していた自動車 高級乗用車である。
3代目230型からのセドリックは日産・グロリア グロリアと姉妹車の関係にあり、2つを併せて「セド・グロ」と表記する場合もある。
姉妹車のグロリアと共に、同クラスのトヨタ・クラウン クラウン(トヨタ自動車 トヨタ)とは、自家用車をはじめ、パトロールカー パトカー、タクシー・ハイヤー、教習車としても長年のライバル車種であった。
また、若い車好きの間で人気の「VIPカー」と呼ばれるドレスアップカーのベース車両でもあり続けている。
セダン型とハードトップ型、それにバンおよびステーションワゴン ワゴンが年式によりラインナップされる。
サニー (SUNNY) は、日産自動車が1966年から2004年まで製造・販売していた小型自動車 乗用車。90年代までは大衆車の代表格、日産の主力車種としてトヨタ・カローラと販売台数を争うほどであり、現在の団塊世代が最初に乗った車はサニーかカローラ、あるいは日産・ブルーバード ブルーバードかトヨタ・コロナ コロナと言っても過言ではない。
最終のB15型はセダンのみのラインナップであったが、それ以前の型には貨物自動車 トラック、ライトバン、ステーションワゴン、2ドアクーペ、3ドアハッチバックがあった。
1965年12月 日産自動車としては初の新型車名公募キャンペーン実施、ティザー/プレキャンペーンをマスコミで展開。翌1966年2月、約800万通の応募からサニーが決定された。
ローレル(LAUREL)は、日産自動車が製造していた高級自動車 乗用車であり、商用車(ライトバン)を一切設定しない、日本初の「ハイオーナーカー」として登場した。
生産工場は旧プリンス自動車の村山工場であったために、同工場で生産の日産・スカイライン スカイラインと日産・セフィーロ セフィーロ(A31型のみ)のエンジン、シャシーなど、部品を共用化していた姉妹車でもあった。
スポーティカーである日産・スカイライン スカイラインがベースとなっているため、高級感を求めつつも走りを重視するオーナーに歴代を通して定評のある車種であった。
同クラスの競合車種としてトヨタ自動車 トヨタのトヨタ・マークII マークII/トヨタ・チェイサー チェイサー/トヨタ・クレスタ クレスタの通称マークII姉妹車 3姉妹があった。
グロリア(GLORIA)は、日産自動車が1959年から2004年まで製造・販売していた自動車 高級乗用車。もとはプリンス自動車が製造していた車種を引き継いだもの。
4代目230型からのグロリアは日産・セドリック セドリックと姉妹車の関係にあり、2つを併せて「セド・グロ」と表記する場合もある。長年、日産・スカイライン スカイラインを扱っているレッドステージ プリンス店で販売していた関係で、モデル末期はセドリックよりもスポーティ志向のグレード「グランツーリスモ」の割合が高かった。
姉妹車のセドリックと共に、同クラスのトヨタ・クラウン クラウン(トヨタ自動車 トヨタ)とは、自家用車をはじめ、パトカー・タクシー・ハイヤー教習車としても長年のライバル車種であった。